~シリーズ よもやま話〜 その1

みなさん、こんにちは!お酒好きのapです。
実は最近、荒井さんからよく言われることがあるんです。
それは、「ブログにタップとは無関係のことを書いてくれ。釣りの話とか・・・」。
そこで今回、勝手に新しいコーナーを作っちゃいました。その名も「シリーズ よもやま話」。
これは、みなさんが自分の趣味や最近考えていること、こんなことがあったんですよ~的なことを書くコーナーです。
「あの人はこんな趣味があったんだ~」とか「へぇ~、普段こんなことを考えているんだ~」ということが分かれば、その人がもっと身近な存在になりますよね!?
という訳で、第1回目の今日は「ジャズとのファーストコンタクト」というタイトルでapが勝手にお届けします。

<<カズさん、問題があったら削除願います>>

TAPダンスを習っている人には、きっと音楽が好きな人も多いことでしょう。
そして様々なジャンルの音楽を聴いていることでしょう。
しかし、こんな人はいませんか?「ジャズは聴きたいけどはよく分からない」、「ボーカルが無いからメリハリがない」、「盛り上がるポイントが分からない」、「アルバムが沢山ありすぎて、何から聴いたらいいかわからない」。。。
確かにいきなり難解なアルバム、例えばジョン・コルトレーンの「至上の愛」と出会ってしまったら大変です。なんてったって、収録されている曲が「承認」、「決意」、「追求」、「賛美」ですから。。このようなアルバムをジャズ1枚目として聴いてしまえば、その後ジャズを聴き続ける可能性は極めて低いことでしょう(この例えは、何かで読んだものの受け売りです)。
そこで、「ジャズとのファーストコンタクト」という名のもと、「ちょっとジャズを聴いてみようかな」という人や「ジャズに1,2度挑戦して負けたけど、もう一度挑戦しようかな」という人を対象に、apが独断と偏見で2枚のアルバムを紹介させて頂きます。

一枚目は、、、
①ヘレン・メリル ウィズ クリフォード・ブラウン(ヘレン・メリル、クリフォード・ブラウン)
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ポップスやロックが好きな人は、ボーカル物から入るのがいいような気がします。私もこのアルバムから入りました。
ジャケットに写っている、金髪のキレイな白人女性が主役のヘレン・メリルです。
マイクに向かって心を込め、色っぽく歌っているんだと思いますが、「コーナーポストに顔面を打ち付けられる直前のレスラー」とも評されていたことを私は知っています(キリッ
彼女のハスキーボイスは「ニューヨークのため息」と呼ばれていますが、「年齢のいったおばちゃん」の声にも聴こえます。ただし、これでも録音当時は25歳、彼女のデビュー作でございます。
実はこのアルバムにはもう一人主役がいます。その名はクリフォード・ブラウン。トランペッターです。
彼の音色は誠実であり、フレーズはまるで天から舞い降りてくるようです。とにかく彼のトランペットを聴いてみてください。
このアルバムでジャズの典型的なスタイル、つまり最初に曲の「テーマ」があって、その後に「各楽器のソロ」、そして最後にまた「テーマ」に戻る。その流れを感じてください。
apが一押しの曲は「YOU'D BE SO NICE TO COME HOME TO」です。

続いて

②メロディー アット ナイト ウィズ ユー(キース・ジャレット)
b0193841_17192368.jpg

こちらはピアノソロのアルバムです。クラシックを良く聴く人に向いているかもしれません(apはクラシックを聴かないので保証できませんが)。
キース・ジャレットは1970年代、プログラムの一切無い完全即興のコンサートを行ったりと、かなり前衛的なことをしていました。
このアルバムは、1990年代後半、スタンダードナンバーを病み上がり(慢性疲労症候群という稀な病気)のキース・ジャレットが耽美的かつシンプルに奏でるものです。
とてもキレイな演奏を聴いていると、ただ聴いているだけなのに私の汚れた心も幾分キレイになった気がします(ラッキー)。
apが一押しの曲は「MY WILD IRISH ROSE」です。心の洗浄をしてもらいましょう。

もし、上のアルバムを聴いてみたい人がいましたらコメント付けてください。来週持って行きますよー。

以上、会社を午後休し、台風のさなか授業参観に行って来たapからの書き込みでした。

次は、、、コットン隊長!
お時間のある時に、タップダンス以外の怪しげな書き込みをお願いします。
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by sendai-tap | 2011-09-21 17:31 | その他 | Trackback | Comments(9)
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Commented by sendai-tap at 2011-09-21 19:40
apさんありがとうございます。
楽しいです、読んでて。
さらに、今おすすめの曲も聴いてます。
楽しいので、たまに書いて下さい。
arai

Commented by taka at 2011-09-23 00:39 x
すごくいいじゃないですか!!

YOU'D BE SO NICE TO COME HOME TO

これはいいですよね!僕も好きです!
キース・ジャレットはNYのカーネギーホールでキース・ジャレットトリオ聞きに行きました。
登場からスタンディングオベーション!!すごくよかったです!
Commented by marozo3 at 2011-09-23 00:47 x
プロレスのコーナーポストですか!?私はウイスキーのボトルかと思ってましたw 名前がラベルの文字に見えて・・・

ジャズ、未だによくわかんないんですよね(汗
昔、ピアノを習っていたこともあり、ビル・エヴァンスは好きでした。
その流れで、キース・ジャレット聴いてみたいです!
Commented by cotton(隊長) at 2011-09-23 08:56 x
ご使命ありがとうございます!
知り合いに、福島市内でジャズの鬼レア盤を扱っているレコ屋があり、コアな話を聞いたのですが、さっぱり分かりませんでした(^^ゞ
ap(Kースケ)さんの話を持って、また伺いたくなりました!
情報ありがとうございます!

自分のネタは怪しすぎるので、相談に乗ってください!
Commented by reiko at 2011-09-23 12:57 x
YOU'D BE SO NICE~は誰もが一度は耳にしたことがある名曲ですよね。CM(そういえばウィスキーだったかも?)にも使われたり・・
昔(25年位前)仙台の中央通りを歩いているキース・ジャレットを見かけた事があります。
先週 教えてもらった song for my father 早速amazon で注文。
私のおススメの1枚は チック・コリアと上原ひろみちゃんの『Duet』、
1本は MOVIX午前10時の映画祭で、今週だけの『ヤング・ゼネレーション』(邦題は陳腐ですが)
これからも よもやま話楽しみにしています。
Commented by ap at 2011-09-23 20:16 x
荒井さん
色々とありがとうございます。

takaさん
勝手にコーナー作ってすみません。OKということで。。
NYでの生キース・ジャレット、うらやましいです。2-3年前には来日しているし、生きているうちに1度は見てみたいです。

marozo3さん
たしかに、ウィスキーのボトルにも見えますね。
結局のところ、このアルバムジャケットが示唆しているのは、「思い込み厳禁!」ということなんでしょうかね!?
明日、CDもって行きます。
Commented by ap at 2011-09-23 20:27 x
cotton隊長殿
ケロロ軍曹の番組が終了して落ち込んでいるところにcotton隊長が現れ、私は嬉しいでございます!
で、レコードの話ですが、、、これも奥が深いんですよね~。私も大好きです。同じアルバムでも国内盤は800円、オリジナル盤は8万円、これくらい日常茶飯事であります。先に挙げたヘレン・メリルのオリジナル盤についても面白い話があって、あのオリジナル盤は表面がコーティングされており、実は時間が経つとコーティング剤が溶け出し、レコードを傷めてしまっているのです(ビニール焼けを起こす)。そのため、保存状態が良さそうなオリジナル盤でも、片面が残念なことに片面だけビニール焼けしているというものが多いようなんです。本当に状態の良いオリジナル盤は、ジャケットとレコードを別々に保存していた場合に限る(レコードの重さでジャケットの底が痛むので、とても慎重な人は別々に保存している)ので、かなりレアみたいですね~。
あっ、興味ない人が多そうなので終了ーーーー。
隊長の怪しすぎるネタ、非常に楽しみにしていますが、みんなを置いてきぼりにしない程度でお願いしますね。
Commented by ap at 2011-09-23 21:09 x
reikoさん
キース・ジャレットに気づくとはすごいですね。私は久米宏と区別できません。
「song for my father」のリーダーであるホレス・シルヴァーのお父さんが西インド諸島出身のため、あのようなエキゾチックというはファンキー調になるようです。彼はレーベル「BLUE NOTE」のドンです。まだかろうじて生きているはずです。
「Duet」今度貸してください(笑)
あっ、よもやま話は交代制です。近いうちにreikoさんにもまわりますよ。
Commented by marozo3 at 2011-09-30 23:54 x
キース・ジャレット、繊細さがとても良かったです!美しい旋律!
Takaさん、いいなあ。生で見たなんて。しかもカーネギーホール!!

ヘレン・メリルのYOU'D BE SO NICE TO COME HOME TO、セレクトアルバムJazz Milleniumに収録されてますね。25歳のデビュー曲とは。
ボーカル系はあまり聞かないのですが、これはいい!

どうもありがとうございました。


仙台出身の世界的タップダンサー熊谷和徳主宰Tap dance Art Project。東京のKaz Tap Studioより講師を招き、仙台で習えるリズムタップダンスワークショップレポートです。公式ホームページは最上部のロゴからどうぞ


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